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資材置き場(導入事例)
神奈川県A郡 M社(土木建設業)

神奈川県A郡のM社様は、土木工事、運搬業務、建材販売、残土受け入れ、建設機械販売など幅広い業務を手がけておられます。
そんな同社では、敷地内のセキュリティ強化のために、2008年にステージの防犯カメラを使った警備システムを導入していただきました。
その決断をされたM社長様に、システムを導入したきっかけ、導入の経緯などについてお伺いしました。
その決断をされたM社長様に、システムを導入したきっかけ、導入の経緯などについてお伺いしました。
当社の警備システムを導入されたきっかけを教えてください。
選んだ理由
うちの近所にS社さんとう会社があって、そこの方から「ステージさんの防犯カメラは便利だよ」ということは前々から聞いていました。 そこで紹介してもらい、ステージの営業の方に来ていただきました。防犯カメラを使った警備システムを選んだのは、当時の資材置き場は結構人里離れた場所にあったので、警告音が鳴るだけではまわりの誰も気づかない可能性があると思ったためです。 それに対して防犯カメラを使ったシステムの場合、敷地内に不審者が侵入したら携帯電話に通知してくれて、携帯電話で映像をチェックできます。そちらの方が防犯には効果的だと判断しました。
導入した結果
導入して一番感じているのは、防犯カメラが設置してあることが、盗難やいたずらの抑止力になっているということですね。たまたま手荒な泥棒に狙われていないだけかもしれませんが、おかげさまで導入してから一度も被害に遭ったことはありません。 また、防犯以外でも、資材置き場の状況を確認するのにも役立っています。ウチは工事現場で掘った土の受け入れも行っているので資材置き場にお客様が持ち込まれることがあります。昼間など、たまに無人になる時間があるんですが、そんな時でも携帯電話でいつでもどこでも資材置き場の様子が確認できるので便利ですね。 そういえば、音も聞くことができる防犯カメラもあるそうですね。今のカメラは映像を見ることができませんが、たまに現場の音も聞ければいいなと思うことはあります。
元従業員と思われる犯人によるいたずらや盗難の被害に悩んでおられる方も多いのではないでしょうか。 元従業員による犯罪がやっかいなのは、貴重品がどこに保管してあるのか、また警備が手薄になる時間はいつかなど、内部の状況を良く知っていることです。 そして、怪しいと思ってもそんな大きな被害ではないからと放置しておくと、エスカレートして、腹いせのために放火されたりと、さらに大きな被害につながりかねません。このような犯罪を防ぐには、防犯カメラの導入が非常に効果的です。 犯人が一番恐れるのは顔を見られること。しっかりと映像を残していることをアピールすれば、犯人もそう簡単には盗みに入ることはできません。防犯カメラの導入を検討されている方は、一度ステージにご相談ください。