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資材置き場(導入事例)
埼玉県S市 O社(運送業)

主として建設機械や重機を中心とした運送を手がけておられますが、トラックの車庫は本社から離れた埼玉県A市にあります。
そのA車庫のセキュリティ強化のために、クレノヴァの防犯カメラによる警備システムを導入していただきました。
その決断をされた社長様に導入の経緯についてお伺いしました。
当社の警備システムを導入されたきっかけを教えてください。
選んだ理由
離れた場所にいても、防犯カメラによって車庫の様子をチェックすることができる点がいいと思いました。 本社にいる時や休みの日でも、気になったらすぐに自分の目で確かめることができますからね。もちろん24時間体制でガードマンがいて警備しているのが一番いいとは思いますが、よほどの大企業でない限り、そんな余裕はないと思います。 でも、このシステムなら、それよりはるかに安いコストで24時間の防犯体制が導入できます。 また、この車庫は1700坪あるのですが、その広い敷地を5台の防犯カメラとセンサーである程度カバーできる点も魅力でした。
導入した結果
この防犯カメラを取り付けたことによって、いたずらがなくなってくれればいいと思っています。特に連休明けに被害が多かったのですが、このシステムを導入したことによって、休みの日でも気になったら駐車場の様子をチェックできます。 駐車場などの場合、夜中や休日に人がいて重機を動かしている姿を近所の人が見つけても、特に作業服でも着ていれば、関連会社の人が来て作業しているのだろうというくらいしか考えないと思います。 実際に、重機を回送する場合には、渋滞を避けて夜中に行うこともあります。そうなると本当に作業しているのか、あるいはいたずらや盗みを行おうとしているのかは、社員でないとわからないという難しさがあります。でも、今回防犯カメラを入れて様子を映像でチェックできるようになれば、そこにいる人が関係者か不審者かはある程度判断できるようになると思います。 私たちの取り扱っている建設機械や重機は非常に高価なものです。重機の中には何千万円もするものも珍しくありませんし、海外製の切削機械などは1億円以上するものもあります。そんな高価なものを盗難されると経済的にも大きな負担ですし、予定していた建設機械が届かないなどということがあれば、お客様に迷惑をかけてしまいます。