防犯カメラ専門・防犯カメラナビTOP > 最新防犯ニュース一覧 > [神社/火災]明治神宮の敷地内の倉庫が全焼(東京都)
[神社/火災]明治神宮の敷地内の倉庫が全焼(東京都)
正月の初詣などで全国的に知られている明治神宮の敷地内の倉庫で火災が発生しました。
明治神宮は東京都渋谷区代々木神園町にあるわけですが、その敷地は22万坪という広大な広さであり、本殿のほかにも結婚式を執り行うことのできる明治記念館や、さまざまな建造物や庭園などがあります。
さらに、都心にある緑の多い神社でもあり、憩いの場となっている場所でもあります。
その明治神宮の敷地内にある約200平方メートルの2階建て倉庫が全焼したということで、特に倉庫の2階部分が激しく焼けていたようです。
火災が発生したのは、2018年11月18日の午前7時頃のことで、119番通報により東京消防庁が消火に当たり、1時間半後の午前8時半頃に鎮火したようです。
出火した倉庫は本殿の西側に位置しており、正月用の垂れ幕などが保管されるなど資材置き場として使われていたようですが、警備関係者が出火に気付いて通報したということなので、火災報知器かそれに近い設備が備わっていたのかもしれません。
さいわい、この倉庫のある場所は一般の参拝者などが入ることのできない場所であり、怪我人や逃げ遅れた人などはいないということです。
その後、出火原因などが調査されているようですが、普段は倉庫には火の気がないことや鍵がかけられていないことから、外部からの不審者の出入りも視野に入れて、周辺の防犯カメラなどを調べているようです。
ただし、倉庫内には照明用の配線などもあるため、漏電による出火の可能性もあるのかもしれません。
元記事
明治神宮内の2階建て倉庫で火災 参拝に影響なし
https://www.asahi.com/articles/ASLCL2J56LCLUTIL001.html
朝日新聞デジタル 2018/11/18 09:28
18日午前7時ごろ、東京都渋谷区代々木神園町の明治神宮で、敷地内の倉庫から出火したと119番通報があった。東京消防庁によると、2階建ての倉庫約200平方メートルが全焼し、火は午前8時半ごろ消えた。けが人はいなかった。
明治神宮によると、倉庫は本殿の西側にある。資材置き場として利用しており、正月用の垂れ幕などを保管していた。警備関係者が火災に気づき通報したという。神宮の参拝に影響はないとしている。
明治神宮は東京都渋谷区代々木神園町にあるわけですが、その敷地は22万坪という広大な広さであり、本殿のほかにも結婚式を執り行うことのできる明治記念館や、さまざまな建造物や庭園などがあります。
さらに、都心にある緑の多い神社でもあり、憩いの場となっている場所でもあります。
その明治神宮の敷地内にある約200平方メートルの2階建て倉庫が全焼したということで、特に倉庫の2階部分が激しく焼けていたようです。
火災が発生したのは、2018年11月18日の午前7時頃のことで、119番通報により東京消防庁が消火に当たり、1時間半後の午前8時半頃に鎮火したようです。
出火した倉庫は本殿の西側に位置しており、正月用の垂れ幕などが保管されるなど資材置き場として使われていたようですが、警備関係者が出火に気付いて通報したということなので、火災報知器かそれに近い設備が備わっていたのかもしれません。
さいわい、この倉庫のある場所は一般の参拝者などが入ることのできない場所であり、怪我人や逃げ遅れた人などはいないということです。
その後、出火原因などが調査されているようですが、普段は倉庫には火の気がないことや鍵がかけられていないことから、外部からの不審者の出入りも視野に入れて、周辺の防犯カメラなどを調べているようです。
ただし、倉庫内には照明用の配線などもあるため、漏電による出火の可能性もあるのかもしれません。
元記事
明治神宮内の2階建て倉庫で火災 参拝に影響なし
https://www.asahi.com/articles/ASLCL2J56LCLUTIL001.html
朝日新聞デジタル 2018/11/18 09:28
18日午前7時ごろ、東京都渋谷区代々木神園町の明治神宮で、敷地内の倉庫から出火したと119番通報があった。東京消防庁によると、2階建ての倉庫約200平方メートルが全焼し、火は午前8時半ごろ消えた。けが人はいなかった。
明治神宮によると、倉庫は本殿の西側にある。資材置き場として利用しており、正月用の垂れ幕などを保管していた。警備関係者が火災に気づき通報したという。神宮の参拝に影響はないとしている。
防犯カメラナビの3つのお約束