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防犯カメラナビTOP コラム 防犯カメラでセキュリティ構築。屋外防犯対策に強い販売店紹介

防犯カメラでセキュリティ構築。屋外防犯対策に強い販売店紹介

防犯カメラ機器を中心にセキュリティ構築を検討する企業は、屋外防犯対策に強い販売店に相談し、現地調査を依頼することから始めます。

しかし、実際に調べてみると、販売店及び設置会社は全国に数多く存在することが分かり、防犯対策の知識がない企業担当者にとっては、業者選びに迷ってしまいがちです。そこで、ここでは屋外の防犯カメラ及びセキュリティ対策に強い販売店及び相談先をご案内します。

防犯カメラ/監視カメラの選び方:屋内より屋外のセキュリティが大切

防犯カメラ/監視カメラは屋内より屋外に重点を入れて対策する

防犯カメラは大きく分けて屋外と屋内(室内)仕様に分けることができますが、「犯罪を未然に防ぐ」、「不審者を敷地及び施設内に入れない」ことを念頭に置くと、屋外における防犯カメラ及びセキュリティ対策を重要視すべきと考えられます。

屋内向けの防犯カメラは防水・防塵・堅牢性が低いため、誤って屋外に設置してしまうと、強度が低くすぐに壊れてしまいます。

屋外防犯カメラと室内防犯カメラは基本スペック及び機能も異なる

屋外と室内で防犯カメラの性能を比較すると、上述した耐久性以外にも「映像」面と「夜間撮影」面で大きな違いがあります。

室内カメラは店舗や事務所内の狭い面積を映すことが多いため、レンズの視野角はそれほど広くないものがほとんどです。一方で屋外防犯カメラは1台で広範囲の撮影を想定したものも多く出回っており、豊富な機種から選ぶことができます。

夜間撮影に関しても、昨今はAI検知や高性能の赤外線技術を搭載したカメラが普及していますが、いずれも屋外仕様となります。室内カメラは夜間撮影の機能が低い、あるいは撮影距離が屋外仕様と比べて短い欠点があります。そのため、室内の防犯対策も強化したい場合は、多少割高になっても屋外仕様の機種を設置するのも有効な手段と言えます。

最新セキュリティ機能を搭載した屋外防犯カメラはネットワークカメラ(Wi-Fi)

最新セキュリティ機能を搭載した屋外防犯カメラはネットワークカメラ(Wi-Fi)

2000年代に入ると、一昔前には見られなかった犯罪が増えています。全国の企業や団体は、多様化する犯罪形態に対応した最新の防犯カメラの導入が必要となります。現在屋外防犯カメラで最新のセキュリティ機能を搭載した機種は、いずれも「ネットワークカメラ(IPカメラ)」と呼ばれるインターネットを利用したものとなります。

ネットワークカメラの設置にはWiFiが必要となるため、ネット環境の整備が必要なものの、一部ワイヤレス化も可能なため、これまでのアナログカメラでは取り付けるのが困難な場所にも設置できるのが特徴です。また、WiFiがない場合は移動無線通信のLTEでデータ転送できる機種もあります。

ネットワークカメラの利点と不正アクセスについて

ネットワークカメラは無線で映像の転送ができるため、ネットを介してスマホやパソコン、タブレット端末にリアルタイムの映像を映すことができます。さらに、防犯カメラにマイクやスピーカーを搭載した機種も増えており、現場の会話を拾ったり、マイクを通じて指示出しや侵入者への威嚇なども可能となります。

一方でネットワークカメラに懸念を示している人の多くは「不正アクセス」を気にしています。しかし、外部からの不正アクセスの原因は、ほぼ「パスワードを初期から変更していない/分かりやすい数字にしている」こととなり、ハッキングされることはまずありません。

屋外防犯カメラでセキュリティ構築。ダミーカメラはおすすめできない理由

屋外防犯カメラでセキュリティ構築。ダミーカメラはおすすめできない理由

会社事務所の敷地に屋外防犯カメラの設置を検討している担当者の中には、「カメラ本体は高いからダミーカメラを設置したい」と考えている人もいるようです。しかし、ダミーカメラは映像を映す機能がないため、本当に不審者の侵入を許してしまっても気づくことができません。プロの侵入者・窃盗犯はダミーカメラか本物かを見抜くこともできるので、会社が関知しないところで継続的に窃盗に入られてしまう可能性もあります。

近年は事務所荒らしの被害額も高額化しており、一度の侵入で多額の金目のものや大切な顧客情報を容易に盗むことができます。パソコンは転売されるだけでなく、会社の機密情報などを抜き取られる事態も想定され、会社経営が傾くほど甚大な被害を受けることも考えられるので、セキュリティ対策は万全の状態に努めることを強くおすすめします。

防犯カメラの屋外セキュリティを強化。撮影性能と映像の確認は契約前に

防犯カメラの屋外セキュリティを強化。撮影性能と映像の確認は契約前に

防犯カメラで屋外のセキュリティ対策を強化する際、機種の選定には注意を払わなければなりません。最新のカメラを選ぶのではなく、適材適所を考えて、目的に沿った機種を選びましょう。

また、機種の選定を含めて、販売店との契約前には必ず複数回の商談を行い、現地調査及びカメラの実機を実際に触り、操作して映像や機能を確認するようにしてください。「防犯カメラを導入してもらったけど、カタログ掲載の機能と少し違う気がする」、「映像が乱れてるし画質が悪い」といった問題は、防犯カメラの販売店と契約後にありがちなトラブルです。

セキュリティ対策のための屋外防犯カメラ。設置場所は専門家に相談

セキュリティ対策のための屋外防犯カメラ。設置場所は専門家に相談

屋外防犯カメラの設置場所は、自社で勝手に決めてはいけません。セキュリティ対策は侵入者の立場になって、侵入経路や想定される犯行手口を熟知した専門家が綿密な環境調査を実施し、設置場所や向き・高さを判断します。

この環境調査(現地調査)は販売店によって無料で実施するところと実費請求する業者があります。また、無料で実施する際も、「契約後に実施」するところもあります。しかし、機種の選定や環境調査は、導入後のギャップを無くすために契約前にすべきと言えます。企業担当者は、より自社の立場になってくれる顧客第一の販売店を探すようにしましょう。

屋外防犯カメラによるセキュリティ構築:メーカーの人気で選ばない

屋外防犯カメラによるセキュリティ構築:メーカーの人気で選ばない

防犯カメラで屋外のセキュリティを強化する際、メーカーにこだわる必要はありません。会社によっては「人気のメーカーが良いかな」、「やっぱり国産メーカーが信用できる」、「日本のメーカーの方がサポートが良さそう」といったイメージを抱いているかもしれませんが、長らく安全神話が続いた日本は、防犯カメラにおいては他国と比較すると一歩遅れているのが現状です。

アメリカ、台湾、中国、イギリスなどを防犯カメラ先進国と呼ばれる外国のメーカーも決して品質は悪くありません。導入後の不具合やサポートに関しては、メーカーではなく購入先の販売店が保守メンテナンスの中で行うため、選定すべきはメーカーではなく販売店となります。外国メーカーは最新の犯罪に対応した機能を搭載し、日本メーカーは同じ機種をマイナーチェンジを繰り返し長期にわたりサポートする傾向にあるので、自社の設置目的に合致したメーカーを選定するようにしましょう。

屋外セキュリティ導入は「防犯カメラナビ」に相談を。低価格の秘密

屋外セキュリティ導入は「防犯カメラナビ」に相談を。低価格の秘密

屋外のセキュリティ強化のために防犯カメラ設置を検討している企業は、当社「防犯カメラナビ」にご相談ください。上述したように、セキュリティ目的で屋外仕様の防犯カメラを選ぶときは、

  1. 取り扱いメーカー数が多い
  2. 契約前に無料で現地調査を実施
  3. 契約前に無料で実機による映像・機能確認ができる
  4. 導入後のフォローが手厚い

などが挙げられます。
防犯カメラナビでは全国の設置工事会社と業務提携しており、仕入れを当社が担い一本化することで大幅な仕入れ値のダウンを実現しています(ボランタリーチェーン)。

ご相談後は“防犯設備士”の資格を持つ専門家が現地訪問し、綿密な調査を行った上で機種の提案、及び実機によるデモを行います、防犯カメラナビでは30以上の防犯機器メーカーの製品を取り扱っているため、目的や予算に沿った提案が可能となるのが大きな強みです。

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佐藤隆太
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